
2008年の初めに新しいピアノを購入しようと思いました。今までは組み立て式の防音室の中に国産のアップライトピアノを設置して楽しんでいました。そのピアノの音がどうにも好きになれなくて、新しいピアノを購入しようと思い、いろいろと見て歩きました。
国産のピアノのほとんどすべて、外国産のピアノも主だったピアノはすべて見せてもらいました。色々と見ていると、ピアノの音が会社によって様々であることがよくわかりました。どこのピアノが良いとか悪いではなく、人それぞれによって好みがあるのだと思います。
ところが、色々とピアノを見ているうちにどれを選べば良いのか段々わからなくなりました。そこで一旦ピアノ探しは休止とし、冷静に考えてみることにしました。
突然、転機は訪れました。
2008年9月に引っ越すことになりました。新しく引っ越すマンションには防音室があり、しかも24時間演奏可能。このマンションなら、いつかはほしいと思っていたグランドピアノを購入することができます。そこで、新たなピアノ探しが始まりました。
「いつまでも弾いていたいピアノ」、「ピアノの前についつい行きたくなるようなピアノ」を選びたいと思いました。今度は妥協したくありませんでした。いろいろと見て歩きましたが結局、「いつまでも弾いていたい」…この条件を満たすピアノは自分にとってはベヒシュタインのピアノしかありませんでした。その美しい音色は「いつまでもピアノの前にいたい」と思わせるものでした。
私は関西在住なので最初、ユーロピアノさんの関西ショールームにお邪魔してピアノを見せてもらいました。東京のショールームにはもう少し多くの種類のピアノがあるということで、日曜日にお邪魔しました。そこでは3時間ほど色々なピアノをみせてもらい、結局ベヒシュタインのグランドピアノ(L167型)の購入を決めました。かなり高額な買い物でしたが、自分が納得できるピアノを購入することができたと思っています。
今回ベヒシュタインのピアノを購入するに当たり、色々とインターネットで調べていましたところ、同じベヒシュタイン・ユーザーであるKさんが所有されているピアノ(Classic118)で演奏している音源を偶然、見つけました。とても美しい演奏で、こんな音が出るピアノを自分も欲しいと思いました。この演奏を聴いてベヒシュタインのピアノを購入する決心がつきました。(K様の演奏はこちらで聴けます)。
2008年10月、ついに自宅にピアノがきました。関西ショールームの板橋さんと大橋さんが立ち会ってくださいました。ピアノの音はとても美しいです。自分が欲しかった「いつまでも弾いていたいピアノ」そのものでした。思いきって購入して良かったと思いました。これからは、このピアノと音楽を楽しむ生活を送っていきたいと思います。
最後に、ベヒシュタインのピアノ購入にあたり決断をさせてくださいましたKさんにお礼を述べたいと思います。ありがとうございました。
納入ピアノ:ベヒシュタイン モデルL167
【スタッフより】
遠いところをお運びいただいて、本当にありがとうございました。K様にもご連絡したところ、大変よろこんでおられました。