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2010.04.25 【東京】【関西】川島基CD “さすらい人幻想曲”発売!


第10回シューベルト国際ピアノコンクールにおいて優勝し、一躍脚を光びた日本人若手ピアニスト川島基さんのセカンドCDが発売されました。使用ピアノはベヒシュタイン・フルコンサートグランドピアノD280。ドイツ国内の地元紙で“黄金の手を持つピアニスト”と評されたその手から生まれる繊細な音楽と、ベヒシュタイン特有の色彩感溢れる音色が見事に融合した音楽は聴く人を魅了します。CDを聴いた複数の弊社スタッフも推薦する必聴の名盤です。川島基さんは現在ベルリンに在住しながら数々の音楽際出演、世界中でリサイタルを行うなど精力的に活動されており、世界を舞台に活躍できる数少ない日本人ピアニストとして今後も尚一層の活躍が期待されています。


※東京・関西ショールームにてお取り扱い中!



Motoi Kawashima Second CD
“Wanderer Fantasie” さすらい人幻想曲

収録曲

・ J.S.バッハ=ブゾーニ
Johann Sebastian Bach(1685-1750) / Ferrucio Busoni(1866-1924)
- シャコンヌ
Chaconne aus der Partita Ⅱ für Violine BWV 1004

・ フランツ・シューベルト
Franz Schubert〈1797-1828)
- 幻想曲 ハ短調 作品15 『さすらい人』  
Fantasie C-dur Op.15 D.760 "Wanderer-Fantasie"

・ ベートーヴェン
Ludwig van Beethoven (1770-1827)
- ピアノソナタ第13番 変ホ長調 作品27-1
Klaviersonate Nr.13 Es-Dur Op.27-1

・ フランツ・シューベルト
Franz Schubert〈1797-1828)
- 即興曲 作品142-2 変イ長調
Impromptus Op.142-2 As-Dur

□Price 税込¥3,000-


■川島 基(Motoi kawashima) プロフィール

岡山生まれ。10歳より本格的にピアノと作曲を始める。
東京音楽大学ピアノ演奏家コースに特待生として入学。
同大学在学中に、NHK洋楽オーディション合格、
練馬文化センター新人演奏会オーディション最優秀賞受賞、
また吹田音楽コンクールにて第1位受賞。

同大学を首席で卒業し、同大学大学院に進み、特待生として研鑚を積む。
同大学大学院在学中、日本音楽コンクールピアノ部門第3位入賞。

同大学院を首席で修了し、ローム・ミュージックファンデーション奨学生として、
ドイツ国立ワイマール“フランツ・リスト”音楽大学大学院に留学、
更に文化庁派遣研修生としてベルリン芸術大学大学院にて学び
Konzertexamen課程修了、ドイツ国家演奏家資格取得。

スクリャービン国際ピアノコンクールで優勝するほか、
マルサラ市国際ピアノコンクール最高位(1位なしの2位)、
アリシア・デ・ラローチャ国際コンクール第2位、
アルトゥール・シュナーベル国際ピアノコンクール第2位、
サン・マリノ共和国国際ピアノコンクール第3位、
ジュリアーノ・ペカール賞国際ピアノコンクール最高位(1位なしの2位)、
ブゾーニ国際ピアノコンクールにてディプロマ賞受賞。

2005年ドイツ・ドルトムントで行われた 第10回シューベルト国際ピアノコンクール
において優勝し、一躍脚光を浴びた。 2006年には待望のデビューアルバムを
ドイツで製作し、 その演奏はドイツの新聞紙上にて絶賛され、 またウィーンの
「ラジオ・シュテファンスドーム」などで度々放送されている。
2008年12月にはCD第二弾を日本で録音する。

国際音楽祭にも度々招待をされ、 これまでにもクロアチア・ドブロヴニク国際音楽祭、
コモ湖・ピアノマスター国際音楽祭他、多くの音楽祭に出演し、 レバノン日本大使館
の招きによりリサイタルを開催、 サントリーホール10周年記念公演、NTT・ドコモコンサート、
ヴァン・クライバーン協会例会リサイタル、 など日本でも多くリサイタルに出演している。

2008年「ラ・フォル・ジュルネ音楽祭“熱狂の日”」への出演の他、 ドイツ・ホフ交響楽団
との演奏会でラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第3番を演奏する。 2009年にはミュンヘン・
フィルの本拠地、ミュンヘン・ガスタイクで 日本人としては初めて「Winners&Masters」の
シリーズで ミュンヘン・デビューリサイタルを開くほか、 スイスの首都・ベルン・ショパン
協会でのリサイタル 更にドイツ・ドルトムントのBuergersaalでは“ピアニスト・イン・
レジデンス”に任命され 同ホールで“幻想曲”ばかりを扱うリサイタルを数度にわたって
開催する予定であり、 ヨーロッパで活躍できる数少ない日本人アーティストとして
今後も尚一層の活躍が期待されている。

ベルリン交響楽団(Berliner Symphoniker),ベルリン・ホーエンフェルス交響楽団、
ドルトムント管弦楽団、イエナフィルハーモニー管弦楽団、グロッセート交響楽団,
ルーマニア国立バカウ交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、
東京音楽大学オーケストラ、カレッジオペラハウス管弦楽団、
岡山フィルハーモニック管弦楽団などと共演。

これまでにピアノを、故・三宅民規、弘中 孝、東 誠三、野島 稔、
柳井修、 ロルフ=ディーター・アーレンス、ラザール・ベルマン、
エレーナ・ラピツカヤに師事。 マスターコースにて、アレクシス・ワイセンベルク、
パウル=バドゥラ・スコダに師事。

岡山芸術文化賞グランプリ、マルセン文化賞受賞。 現在ベルリン在住

2010.02.20 松本圭使トリオ ファーストアルバム




ベヒシュタインによるジャズ音楽のCDがリリースされました。使用ピアノはベヒシュタイン・アカデミーA.190。立ち上がりのよいクリアな音色がジャズ音楽と見事に溶け合っています。瑞々しい感性、躍動するリズム、リリカルなピアニズム、自在に繰り広げられるインタープレイ。新進気鋭の若手、松本圭使率いるピアノトリオが放つデビューアルバム。
※東京ショールームにてお取り扱い中!






■THE OTHER SIDE OF IT

 1.If It's You
 2.Wave
 3.Nothing To Do
 4.All The Things You Are
 5.Empty Space
 6.The First Rainbow
 7.More Than Everything
 8.The Other Side
 9.Thankful

 □Price 税込¥2,500-

松本圭使 Piano、小松 康 Bass、福森 康 Drums、竪山 博樹 Drums

プロデュース/松本圭使TRIO
レコーディング/at 藤井ピアノサービス 2009.12.11
ピアノ/BECHSTEIN A.190
ミックス/at Chimpanzee Studio 2010.1
A PARH IN THE MUSIC

2009.12.02 近藤嘉宏・ベートーヴェン:ピアノソナタ全集 vol.2


近藤嘉宏が満を持して挑むベートーヴェン、ピアノ・ソナタ全曲録音の第2弾。音楽的な共感を得るギタリストの鈴木大介氏をプロデューサーに迎え、新たなベートーヴェン像を構築していきます。名器ベヒシュタインが重厚且つクリアに響きます。







ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第16番・第17番《テンペスト》・第18番《狩》

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第16番 ト長調 作品31の1
1. 第1楽章: Allegro vivace
2. 第2楽章: Adagio grazioso
3. 第3楽章: Rondo (Allegretto)

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調 作品31の2 《テンペスト》
5. 第1楽章: Largo-Allegro
6. 第2楽章: Adagio
7. 第3楽章: Allegretto

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第18番 変ホ長調 作品31の3 《狩》
8. 第1楽章: Allegro
9. 第2楽章: Scherzo (Allegretto vivace)
10. 第3楽章: Menuetto (Moderato e grazioso)
11. 第4楽章: Presto con fuoco

近藤嘉宏(ピアノ)
Produced by 鈴木大介(ギタリスト)
CD:UCCY-1013 \3,000(\2,857) UCJ ジャパン [2009年12月2日発売]
録音:2009年9月15日- 17日 所沢市民文化センターミューズ キューブホール

2009.10.20 【ベヒシュタイン使用】待望の内藤晃”Les Saisons”リリース!

デビュー・アルバム「プリマヴェーラ」がレコ芸特選に選ばれ、次回作が期待されていた内藤晃さんの新譜がリリースされます。
東京ショールームにてお取り扱い中!

音の抒情詩人・内藤晃の溢れ出る優しさに満ちた四季の歌。極上の骨董家具のようなベヒシュタインの芳醇な響きで、瞬時に移りゆく季節の光と影を見事に表現した話題のディスク。


【収録曲】
L.ヤナーチェク:「霧の中で」
P.I.チャイコフスキー:「四季-12の性格的描写」
吉松隆:4つの小さな夢の歌

ハーブクラシック HERB-013 ¥3,150(税込)
録音 2009年5月19-21日
小出郷文化会館、新潟
使用ピアノ:C.Bechstein EN








2009.06.10 【ベヒシュタイン使用】テノールの貴公子・中鉢聡CD「プリモ・バーチョ」

甘いマスクとスリムな容姿、そして軽やかな高音と繊細な表現力で「テノールの貴公子」と評される中鉢聡さんが初めてのCDを発売されます。2年半もの闘病ののち再起を掛けて取り組んだ初CDは「プリモ・バーチョ」、イタリア語で「初めてのキス」という意味のロマンティックなアリア集になっています。
数年前に初めて出会ったベヒシュタインでぜひ録音したい!とラヴ・コールを送ってくださったことで、今回のベヒシュタインでの録音が実現しました。奇しくも、中鉢さんが大ファンで先日残念ながら急逝なさった忌野清志郎さんが武道館での最後のライヴで使ってくださったベヒシュタインD.280ということで不思議な「縁」をお感じになったそうです。

<LOHAS CLASSIC>
国内盤仕様MECO 1001(SACD-Hybrid) ¥2,940
収録曲:
(1)想いの届く日(ガルデル)(2)グラナダ(ララ)(3)アルフォンシーナと海(ラミレス)
(4)カミニート(フィリベルト)(5)一番細い髪の毛で-スペインの古典歌曲集I(オブラドルス)
(6)忘れな草(デ・クルティス)(7)カタリ・カタリ(カルディッロ)
(8)春風よなぜに-歌劇「ウェルテル」(マスネ)(9)ああ、太陽よ昇れ-歌劇「ロメオとジュリエット」(グノー)
(10)女心の歌-歌劇「リゴレット」(ヴェルディ)(11)永久に君を失えば-歌劇「仮面舞踏会」(ヴェルディ)
(12)冷たい手を-歌劇「ラ・ボエーム」(プッチーニ)(13)星は光りぬ-歌劇「トスカ」(プッチーニ)
(14)誰も寝てはならぬ-歌劇「トゥーランドット」(プッチーニ)
全14曲

【中鉢さんのコメント】
打ち合わせの際に何気なく言った一言で夢がかなうとは…この上なく幸せなレコーディングでした。
これまで出会ったピアノの中でもベヒシュタインのピアノは、どれも記憶に残っています。
共演者としてベヒシュタインとともに舞台に上がると、その透明な響きに包まれてとても幸せな気分になります。
優しくキラキラしている音の粒が、頭の上で降り注いでくるのを感じながら歌える瞬間は、余計な不安や雑念を忘れて純粋に音楽に入っていける気がするのです。
加えて今回のD.280は力強く、音の伸びがまるで呼吸しているかの様に感じられました。
今回のアルバムタイトル「PRIMO BACIO」に相応しく、切ない恋の歌(ノーテンキな曲もありますが…)が多い選曲の中で、ベヒシュタインの音色はきっと聴いてくださった皆様の琴線に触れることと思います。
これからも、是非ともベヒシュタインと一緒に歌いたいものです! ありがとう! ベヒシュタイン!

【関連記事その他】
・ぶらあぼ記事
・中鉢さんブログ「Due Baci---chuぽすと!!--- 」

2009.05.20 近藤嘉宏・ベートーヴェン:ピアノソナタ全集


ピアノ・ソナタ全曲録音第1弾。名器ベヒシュタインで奏でる新たなベートーヴェン像。
近藤嘉宏が満を持して挑むベートーヴェン、ピアノ・ソナタ全曲録音の第1弾です。音楽的な共感を得るギタリストの鈴木大介氏をプロデューサーに迎え、新たなベートーヴェン像を構築していきます。名器ベヒシュタインが重厚且つクリアに響きます。

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
第12番・第13番・第14番《月光》・第15番《田園》
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第12番 変イ長調 作品26
1. 第1楽章: Andante con variazioni
2. 第2楽章: Scherzo & Trio (Allegro molto)
3. 第3楽章: 〈ある英雄の死による葬送行進曲〉
Marcia funebre sulla worte d'un Eroe (Maestoso andante)
4. 第4楽章: Allegro
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第13番 変ホ長調 作品27の1
5. 第1楽章: Andante - Allegro - Andante
6. 第2楽章: Allegro molto e vivace
7. 第3楽章: Adagio con espressione - Allegro vivace - Presto
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27の2 《月光》
8. 第1楽章: Adagio sostenuto
9. 第2楽章: Allegretto
10. 第3楽章: Presto agitato
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第15番 ニ長調 作品28 《田園》
11. 第1楽章: Allegro
12. 第2楽章: Andante
13. 第3楽章: Scherzo & Trio (Allegro vivace)
14. 第4楽章: Rondo (Allegro ma non troppo)

近藤嘉宏(ピアノ)
Produced by 鈴木大介(ギタリスト)
CD:UCCS-1129 \3,000(\2,857) ユニバーサル ミュージック
[2009年5月20日発売]
録音:2009年3月18日、19日所沢市民文化センターミューズ キューブホール

2008.03.23 内藤晃デビューアルバム「プリマヴェーラ」

【レコード芸術5月号 特選】
昨年、今年と杉並公会堂でベヒシュタインを弾いて好評を博した内藤晃さんのデビューCD。ショールームでもセカンドサンデー・コンサートにご出演いただいたりと、何度か生で演奏を聴く機会を得た。そのたびに彼の清澄なリリシズムや美しい音に強い印象を受けてきた。演奏会に、録音に、とベヒシュタインをこよなく愛していただいて大変うれしく思っているが、これほど楽器と演奏者の相性がピッタリな組み合わせも珍しい。
満を持してのデビュー・アルバムは彼の愛奏曲で構成されており、素晴らしい仕上がりになっている。使用楽器はもちろん、ベヒシュタイン(C.Bechstein model C-232)。
これから注目の若手ピアニストです。

(XQDN1011 T-TOC RECORDS)
Akira Naito / Primavera

D.スカルラッティ
 01.ソナタ ロ短調 L.33
 02.ソナタ ホ長調 L.23
モーツァルト
 03-05.ピアノソナタ 第10番 ハ長調 K.330
モンポウ
 06.歌と踊り 第6番
フォーレ
 07.即興曲 第3番 変イ長調 Op.34
 08.夜想曲 第5番 変ロ長調 Op.37
スクリャービン
 09.ピアノソナタ第4番 嬰ヘ長調 Op.30
メトネル
 10.春 Op.39-3(「忘れられた調べ 第2集」より)
ショパン
 11.舟歌 嬰ヘ長調 Op.60

内藤 晃(ピアノ:ベヒシュタインC232/D280)
2007年10月12-13日、東大和ハミングホール(01-10)
2007年5月6日、杉並公会堂大ホール(ライヴ)(11)

税込小売価格:¥2,800
東京ショールームでも取り扱っております。

2008.01.27 プレイエル使用・イヴ・アンリ氏によるショパン:24の前奏曲


昨年、東京ショールームでの公開レッスンで大好評を博したパリ国立音楽院教授イヴ・アンリ氏による、新旧のプレイエル(1838年製、2004年製)を使用したショパンの前奏曲集。
ショパンの時代の楽器・現代の楽器それぞれでショパンの音楽をアンリ氏がどのように表現しているのかが聴きどころです。
彼の演奏を聴いて思い出すのは、公開レッスンでのアンリ氏の折に触れての言葉…「音が大きすぎます」。ショパンの音楽は大音量は必要ない(必要なのはデュナーミクを豊かに表現できることな)のだと、改めて感じてしまいます。
税込¥3,000(東京ショールームで取り扱い中)
※完売致しました。再入荷は未定となっております。

懐の深さが自慢です

いわゆるポピュラー音楽の世界で「名曲」「名盤」とされている録音にベヒシュタインが関わっていることを、最近まで知りませんでした。
ロンドンの有名な録音スタジオTrident Studios(トライデント・スタジオ)。そこの「顔」であったのが黒いベヒシュタインのグランドピアノであったことは意外と知られていません。このピアノが置かれてたのが 1968年から1980年代中ごろ。ロンドンの楽器店サミュエルズからレンタルされ、デヴィッド・ボウイ、ビートルズ、クィーン、エルトン・ジョン、ジェネシス…etc.と大物ミュージシャンに使われました。特に有名なのが、クィーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」とビートルズの「ヘイ・ジュード」。フレディ・マーキュリーはツアーでもたびたびベヒシュタインを入れていたようです。
残念ながら1989年にサザビーズでオークションにかけられ、さらに1993年に所有者が変わりました。1994年にミラーズがこの楽器を再評価したところ、£15,000~18,000だったそうです。

2007.11.05 ルイ先生の新CD「夢のあとに」発売

ピティナのHP連載中「ルイのピアノ生活」でおなじみのルイ・レーリンク氏の新CDが発売されます。ルイ先生も所有されているドイツのベヒシュタイン、それにショパンが愛したピアノとして知られるプレイエルと、代表的なヨーロッパ・ピアノを使って録音された楽しいCDです。
このCDの白眉はショパンの遺作のノクターンとフォーレの「夢のあとに」を2台のピアノで入れているところ。同じ曲での録音ということで、両者の特長がはっきりと分かります。
東京ショールームでも取り扱っておりますので、ぜひお聴きになってください。

■使用ピアノ:ベヒシュタインD280/プレイエルP280
■レコーディング:東京芸術センター天空劇場
■製作:ムジカ・フマーナ・レコード
■価格:¥2,000(税込)
■収録曲(クリックすると拡大します)
1.ドビュッシー:沈める寺(Bechstein)
2.ショパン=リスト:乙女の願い(Pleyel)
3.バッハ=シロティ:プレリュード(Bechstein)
4.J.S.バッハ:イタリア協奏曲より第2楽章(Bechstein)
5.ラフマニノフ=コチシュ:ヴォカリーズ(Pleyel)
6.ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(Bechstein)
7.ショパン:英雄ポロネーズ(Pleyel)
8.ショパン:ノクターン遺作(Pleyel)
9.同上(Bechstein)
10.フォーレ=フィオレンティーノ:夢のあとに(Pleyel)
11.同上(Bechstein)
ルイ先生のコメント。クリックすると拡大します。

ベヒシュタインとリストを愛した巨匠

往年のリスト弾き、J.ボレットによるリスト名曲集。ベヒシュタイン社によるスペシャル・エディション。一般の店頭販売はしておりませんが、ベヒシュタインを購入していただいたお客様にお渡ししています。
ボレットのベヒシュタイン録音はデッカ社から多数発売されており、一般のCDショップで購入することが可能です。ボレットの録音についてはこちら




【ホルヘ・ボレット(Jorge Bolet)】
1914年11月15日 - 1990年10月16日。ピアニスト・指揮者。キューバのハバナに生まれ、フィラデルフィアのカーティス音楽学校にてレオポルド・ゴドフスキーとデイヴィッド・サパートンに師事。とりわけロマン派音楽の大作の演奏、リストとショパンの解釈には定評がある。また、トランスクリプションやもの珍しいレパートリーにも精通し、ゴドフスキーの恐ろしく演奏の至難な作品を、その多くを作曲者本人に師事して、自分のものとしていた。
ベヒシュタインを愛し、ベヒシュタインを使った数多くの録音を残している。特にベヒシュタインでのリスト演奏にファンが多い。余談であるが、ホルヘ・ボレットは作曲家フランツ・リストの孫弟子にあたる。1946年まで存命という、リストの弟子の中で特に長生きをしたローゼンタールに師事したことによる。

【収録曲(1983~1985)】
愛の夢第3番、ラ・カンパネッラ、超絶技巧練習曲より「鬼火」、
半音階的大ギャロップ、シューベルト=リスト「ます」
ヴェネツィアとナポリより「ゴンドラを漕ぐ女」

いぶし銀のバッハ

レコード芸術誌2006年8月号で特選に選ばれた小林功氏のバッハの平均律のCD。小出郷文化会館ホール(新潟)のベヒシュタインENで、2001年(第2巻)、2002年(第1巻)に録音されました。
ポリフォニックな表現は透明でくすみのない響きを作るベヒシュタインの得意とするところですが、それを余すところなく伝える録音が世に出たというのは喜ぶべきことだと思っています。

極上の骨董家具のようなベヒシュタインが醸し出す独自の響きで、聴くものを別世界へ誘い、恩師E.ピヒト=アクセンフェルト譲りのアカデミックなバッハ解釈と、ピアノ音楽としての美しさが融合した見事な新録音と確信しています。リサイタルで常にバッハを弾き続けてきた小林功の長年に亘る活動が実を結んだ、かくも美しき『平均律』の誕生です。(ライナーノーツより)

「指にまかせて弾きつのる様子はけっしてなく、1フレーズ、1音がこころゆくまで吟味された趣がある」と評価された名盤です。ぜひ、お聴きください(ショールームにて販売中)。

小林功(p)
ハーブクラシックス HERBC002~005(分売:各2枚組)
各¥4,830