2007.07.15 温故知新~ベヒシュタイン・プレイエル今昔~

ユーロピアノ東京ショールームでは7月15日~12月25日まで「温故知新」と銘打って、ベヒシュタイン・プレイエルのアンティークとモダンの楽器を比較し、新旧それぞれの楽器のよさを体感することによりメーカーに対する認識を深めていただきたく、企画をすすめております。
■新旧C.Bechstein ・Pleyelの弾きくらべ
期間中、3階のスタジオに新旧のC.Bechstein ・Pleyelを設置し、それぞれの音の違いを体感していただきます。
・7月15日~10月30日
C.Bechstein V(1900年製) / C.Bechstein L(2006年製)
・11月1日~12月25日
Pleyel 小型グランド(1920年代製) / Pleyel P170(2006年製)
※ご利用(1時間/1グループ)は無料となりますが、あらかじめご予約をお願いいたします。

■新旧C.Bechstein ・Pleyelを使用したセカンドサンデー・コンサート
期間中のセカンドサンデー・コンサートは新旧の楽器を使います。ご自身で体感するのとは別に、客観的に音の違いを経験していただけます。
・8月19日(日):林崎祥子、M.ハーゲマン 「ピアソラ日曜日」(ベヒシュタイン)
・10月14日(日):並木桂子他 「プレイエルで楽しむフォーレの歌曲」(プレイエル)
・11月11日(日):松本知恵 「ショパンの名曲をプレイエルで(仮題)」 (プレイエル)
・12月9日(日):宇宿姉弟 デュオ・コンサート(Pf.+Vc.) (プレイエル)
※満席になる場合がございますので、あらかじめお電話でお申込みください。
■特別講演「新旧ベヒシュタインについて(仮題)」(講師:国立音楽大学 安井耕一氏) 
9月9日(日) 15:00~ 於:東京本社ショールーム(入場無料)
新旧ベヒシュタインの音の違いについて、実演を交えて解説します。新品のよさ、中古のよさ、それぞれを理解していただくことによって、ピアノ選びの幅を広げてくだされば幸いです。
※席数が少なく満席が予想されますので、お早めにご予約ください。
安井耕一氏プロフィール
札幌に生まれる。札幌南高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部卒業。ピアノを横谷英司、田村宏、水谷達夫各氏、に師事。卒業後、同大学において戸田敏子教授のもとで、伴奏助手をつとめる。1977年から1985年まで西ドイツに留学。リューベック国立音楽大学にてコンラート・ハンゼン教授のもとで、研鑚を積む。ハンブルクをはじめ各地でソロ、室内楽、リート伴奏等活動を行う一方、同大学で講師を勤める。帰国後、札幌と東京で毎年リサイタルを開催。オーケストラとの共演、室内楽、更に音楽工房「響」を主宰するなど多彩な音楽活動を続けている。現在、国立音楽大学教授、東京芸術大学非常勤講師。
ベヒシュタイン、スタインウェイの優れた中古を多数、所有されている。
■パリ国立高等音楽院 イヴ・アンリ教授による特別公開レッスン
「ショパンの解釈と表現~新旧のプレイエルを使用して~」

11月5日(月) 13:00~16:00 於:東京本社ショールーム(入場無料)
●スケジュール(未定)
公開レッスン受講曲など、追ってアップいたします。
イヴ・アンリ氏プロフィール
1959年生まれ。11歳でパリ国立高等音楽院入学、13歳でベルリン・フィルと共演。
卒業後、A.チッコリーニに師事。リスト国際コンクール、シューマン国際コンクールで共に優勝。以後、各方面で活躍する。現在、パリ国立高等音楽院、パリ国立地方音楽院教授。2003年、フランス文部省より、芸術と学問分野での騎士勲章を与えられる。

録音多数。プレイエルを使用したものとしては、ショパンの生きた時代(1838年)と現代(2004年)のピアノを使用した「24の前奏曲集」のDVDがあり、興味深い。
◆お問合せ ユーロピアノ東京ショールーム:03-3305-1211






