2007.12.23 レクチャーコンサート・美しきフランスピアノの魅力と歴史

プレイエル創業200周年メモリアル・イヤーもいよいよ押し迫りました。月刊「ショパン」誌で大きく取り上げられプレイエルピアノに注目が集まっているこの時期に、プレイエルを知っていただくレクチャー・コンサートを企画いたしました。
講師はプレイエル総代理店ユーロピアノの技術部長で、日本でも数少ないピアノマイスター資格取得者である加藤正人がおこないます。加藤自身が昨年のプレイエル社への視察で体感したプレイエル独特のシンギング・トーンの秘密を分かりやすく解き明かします。
演奏はお若いときにフランスでの生活も体験されたという新進気鋭の若手ピアニスト、瀬川 玄さんにお願いしました。プレイエルを弾いた経験について「ちょうど良い。心地よい、うるさすぎない!!これは目からウロコの体験です・・・まるで楽器自体が、程良いショパンの音楽の幅を的確に把握してくれているかのようです」と自身のブログで述べられています。瀬川さん自身がプレイエルを弾くことによって気付いたショパンがプレイエルを意図した表現について、楽譜をまじえて解説します。
今回はプレイエル黄金期といわれる1930年製のFモデルと、黄金期のレプリカとして設計されたP170モデルを使用します。新旧2つのプレイエルを聴きくらべてプレイエルという楽器の魅力をご堪能ください。
■日時:2007年12月23日(日)15:00~
■場所:ユーロピアノ東京ショールーム Vip-Room
■使用ピアノ:プレイエルFモデル(1930年製)、プレイエルP170(2006年製)
■レクチャーの内容(予定)
・プレイエル社の歴史
・設計から探るプレイエルの音色の秘密
・新旧のプレイエルで聴くショパンの名曲
・プレイエルで確認するショパンの意図した表現
・演奏者から見たプレイエルの魅力
■演奏曲(予定)
・Nocturnノクターン第8番 Des-Dur変ニ長調 op.27-2
・Preludeプレリュード第7番 A-Durイ長調 op.28-7(解説つき)
・Nocturnノクターン 第16番 Es-Dur変ホ長調 op.55-2
・Polonaiseポロネーズ 第6番 変イ長調 op.53“英雄”
その他
■演奏者・講師プロフィール
・瀬川 玄(せがわげん)
父の転勤に伴い幼少期をアメリカ、ドイツ、フランスで過ごし、14歳で帰国。16歳のときに初めてのソロ・リサイタルを開く。成城大学文芸学部芸術学科に籍を置き、在学中にも定期的にソロ・リサイタルをおこなう。卒業後、ヴァイマール・フランツ・リスト音楽大学にてクラウス・シルデに師事し、2007年優秀な成績で卒業。在学中に全9回にわたるベートーヴェンのピアノソナタ全曲演奏会を完結させ、好評を得る。今年7月27日に津田ホールにて演奏会を成功させる。
・加藤 正人(かとうまさと)
ドイツ ピアノ製作マイスター(Klavierbaumeister)日本ピアノ調律師協会会員 国際局参与(2007年現在)1982年:国立音楽大学別科調律専修
1984年:社団法人 日本ピアノ調律師協会会員1988年:ベルリン市 ベヒシュタイン本社技術研修1993年:ピアノ製作マイスター試験合格。同年 帰国 タイヨー・ムジーク・ジャパン(現ユーロピアノ)入社。現在、同社技術部長。
■予約、お問合せ(満席が予想されますので、ご予約をお願いいたします)
ユーロピアノ本社ショールーム
(open10:00~19:00/水曜定休)
東京都世田谷区北烏山9-2-1 tel:03-3305-1211
完全予約制になっておりますので、お電話にてお申し込み下さい(下のボタンからも申込みできます)。皆様のご来場、スタッフ一同心よりお待ち致しております。







