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2008.03.06 フィガロの結婚@サントリーホールへフォルテピアノを貸し出しました

オペラ史上、最強・最高のコンビ、モーツァルト(作曲)とダ・ポンテ(台本)による傑作三大オペラが今年から1作ずつ、サントリーホールで上演されます。
指揮にはプッチーニ・フェスタで日本のオペラ界にも旋風を巻き起こしたニコラ・ルイゾッティ、演出には現在イタリアで最も著名で実力派といわれる演劇界の重鎮、ガブリエーレ・ラヴィアを起用します。数々の映画にも出演し俳優兼演出家として有名なラヴィアは今回が初来日。レチタティーヴォ(語り)の部分のフォルテピアノの伴奏は、指揮者のニコラ・ルイゾッティ自らが受け持ちます。歌手もほとんど若手で勢いのあるイタリア人を起用。ラヴィアの演出により、イタリア語の生き生きとした美しい言葉でダ・ポンテの台本の魅力を最大限に引き出し、最高レベルのドラマをめざします。
ユーロピアノではフォルテピアノを貸し出すとともにメンテナンスに参加しました。通常、モーツァルトの時代の作品ではレチタティーヴォにはチェンバロを使用することが多いのですが、時代的にフォルテピアノで演奏されることが多かったのではないか?と今回、フォルテピアノが採用されました。

先日、ゲネプロに招待していただいたのですが、舞台とオケが同一平面上に配置される斬新な演出や個性的な出演者に魅了されました。ルイゾッティ氏の茶目っ気たっぷりな弾き振りも見所のひとつです。

【公演内容は以下】
■日時
3月6日(木) 18:30開演(17:50開場)
3月9日(日) 16:00開演(15:20開場)
3月12日(水) 18:30開演(17:50開場)
■出演
フィガロ:ガブリエーレ・ヴィヴィアーニ(バリトン)
スザンナ:ダニエレ・デ・ニース(ソプラノ)
伯爵:マルクス・ヴェルバ(バリトン)
伯爵夫人:セレーナ・ファルノッキア(ソプラノ)
ケルビーノ:ダニエラ・ピーニ(メゾ・ソプラノ)
マルチェリーナ:牧野真由美(メゾ・ソプラノ)
バルトロ:エンゾ・カプアノ(バス)
バジリオ&クルチオ:ジャンルーカ・フローリス(テノール)
アントニオ:清水良一(バリトン)
バルバリーナ:吉原圭子(ソプラノ)

指揮&フォルテピアノ:ニコラ・ルイゾッティ
演出:ガブリエーレ・ラヴィア
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
合唱:サントリーホール オペラ・アカデミー
■料金 S22,000円 A20,000円 B17,000円 C13,000円 D11,000円