主席ピアノ選定アドバイザー
「どんなピアノが自分に向いているのか?」「アップライトとグランドピアノ、どちらを選ぶべきか?」「中古ピアノのメリット・デメリットは何か?」…ピアノを購入する上でいろいろと悩まれている方に。

東京ショールームでは日本では数少ないピアノマイスターにご相談いただけます。
「マイスター(Meister)」とはドイツ語で職人の「親方」「名人」を意味する言葉で、国が認めた職人としての最高の位です。何年も修行し、専門的な技術を身につけ、資格試験に合格して初めて「マイスター」の称号を名乗って営業することを許されます。 ドイツでは熟練した職人として尊敬を集める存在です。
当社の加藤正人はベヒシュタインをマイスターシュトゥックに製作し、ピアノマイスターを取得。帰国後、ベヒシュタイン、プレイエル、ザウターの日本総代理店の技術部門トップとして従事する傍ら、コンサート調律等を多数手がけています。ピアニストの顧客も多く、それぞれの演奏者の嗜好やコンディションにあった状態を判断することはもちろん、弊社取り扱いメーカー以外のピアノも含めた輸入ピアノ全般の修理、調整を数多く経験しております。
家庭用アップライトからコンサートホール用グランドピアノまで、お客様のニーズ、ご希望に合った最適なピアノをアドバイスさせていただき、最高の1台を見つけるお手伝いを致します。
※加藤マイスターによる選定をご希望の方は、予めご来店日をご予約いただきますようお願い致します。お問い合わせ:03-3305-1211
加藤正人(かとうまさと)
ドイツ ピアノ製作マイスター(Klavierbaumeister)
日本ピアノ調律師協会会員 国際局参与(2006年現在)
1982年:国立音楽大学別科調律専修修了
1983年:サンリース企画(現サンミューズ)入社。ピアノ技術社員として、TBS・フジテレビ・テレビ朝日等民放各テレビ局、ラジオ局、のピアノ保守管理・調律業務。コンサート、レコーディング、及び一般家庭のピアノ調律業務。ピアノ修理業務に主任調律師として従事
1984年:社団法人 日本ピアノ調律師協会会員
1988年:ベルリン市 ベヒシュタイン本社技術研修
1989年:渡独 ヒルデン市 タイヨー・ムジークインストゥルメンテGmbH入社。Royale, TOYOピアノの出荷調整、メーカーと技術コレスポンデンツ担当
1992年:ベヒシュタイン本社にてマイスター試験準備の為、ピアノ製作実務を行う。ルードヴィクスブルク市のピアノ製造マイスターシューレ入学
1993年:ピアノ製作マイスター試験合格。同年 帰国 タイヨー・ムジーク・ジャパン(現ユーロピアノ)入社
2004年:技術部長就任
2005年:常務取締役 技術部長

主な記録
レコーディング/主なコンサート調律
深町純、村松健、ルドルフ・マイスター、マティアス・フックス、ルイ・レーリンク
グリーン・スリーブス /山本英次、公演等
小出郷文化会館 ルドルフ・マイスターピアノ合宿 公開講座講師(1997年〜)
ベヒシュタイン 技術セミナー (自社主催行事、日本ピアノ調律師協会主催行事)通訳、
アーベルハンマー 技術セミナー (日本ピアノ調律師協会主催行事)通訳
国立音楽大学夏期講習 マティアス・フックス氏と共同講義 ピアノの発展(2003年)
「ビジュアルで楽しむピアノの世界」 那須田 務 監修 (学習研究社・2007年)
加藤マイスターのブログ:「ピアノ調律師の日々」
購入にあたって、アドヴァイスを受けながら見極めたいとお考えのお客様はお気軽にご連絡ください。
(通常の常駐先がショールームでないため、ご予約をお願いします。

写真上:加藤マイスター(中)とベヒシュタイン社CEOカール・シュルツェ氏(右)、技術総責任者レオナルド・ドュリチッチ氏(左)
写真下:加藤マイスター(中)とプレイエル社アライン・ラフォン氏(右)

ピアノ・マイスターとは?
ドイツは、アメリカ、日本につづく第3の経済大国です。そんなドイツには「マイスター」と呼ばれる高度な技術をもった職人がいます。中世から伝わる職匠(親方)制度が今も大事にされていて、多くの職種で厳しく徹底的な手職の訓練がされているのです。

「マイスター(Meister)」とはドイツ語で職人の「親方」「名人」を意味する言葉で、国が認めた職人としての最高の位です。何年も修行し、専門的な技術を身につけ、資格試験に合格して初めて「マイスター」の称号を名乗って営業することを許されます。
ヨーロッパの手工業には、古くから徒弟・職人・親方という身分資格階梯がありました。中世のころ、優れた技術を求めてレアリング(徒弟)がマイスター(親方)を訪ね歩くという職人遍歴の「修行の旅」があったのです。ドイツでは、ほぼ全域で、ほとんどの職種の手工業にこの「遍歴強制」が導入され、19世紀末まで続きました。
この徒弟制度の慣習に基づき、1953年9月に法制化した職能訓練の社会制度が「マイスター制度」です。マイスターは政府が与える国家資格です。この制度がドイツの伝統的な職人気質を築いてきました。
2003年の手工業法の改正によりマイスター資格の有無による営業上の制約は緩和されましたが、ドイツにおいてマイスター有資格者がその分野のエキスパートとして引き続き信頼や尊敬を集めていることは間違いありません。
私どもユーロピアノ技術者はピアノマイスターである加藤技術部長を中心に、日々研鑽を積んでおります。






