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2008年08月30日

2008.08.30 ピアノがやってきた♪

雨の降る早朝、8時半にピアノ(ベヒシュタインClassic118)がやって来ました。顔見知りの運送屋さんが「尾山さん、買ったんですね(笑)」と話しかけてきました。得意げに、しかしそれを悟られないように「ええ、まあ」と言葉を濁しつつ返答。妻は実家に帰っていたので電話をかけ、「今来てるよ」と話しながらピアノが上がってくるのを待ちました。

階段3階上げはやはりきついようで、雨で少し肌寒いはずなのに汗だく。「ご苦労様です」と声をかけ、コーヒーを差し出しました。モーニングショット。
ほとんど何もなかった部屋にいきなり現れたピアノは、その存在感がびしびし伝わってきます。背は低めなのに。ポローンと音をイメージして鍵盤を押さえて…が、(期待に反して)この天候の中を運ばれてきたピアノは「ミヨヨ~ン」という感じの音で答えてくれました。こういう時、技術者としては気になってしまうのです。が、「どうせすぐに狂ってくるし…少しこの環境に慣れさせてから。」と心に言い聞かせてコーヒーを飲みました。

ちらりと視線をピアノの方へ。そいつはそこにいました。うーん、うれしい♪

その日は一日中雨。翌日からは仕事。しばらく調整の時間を取れそうにありません。当面はピアノを眺めるだけの日々が続きそうです。

下の階の人への挨拶もこれから。妻が戻り次第、挨拶して、調律して、調整して、練習して、とこれから忙しくなりそうです(と言っているうちにすっかり秋が深まっていたりして…)。

2008年08月24日

2008.08.24 ルイ・レーリンク公開レッスン


洗足学園音楽大学非常勤講師でピティナの連載でもおなじみのルイ・レーリンク氏の公開レッスンを東京ショールームVIP-Roomにておこないます。

■日時:2008年8月24日(日)10:30~12:30
■日程
10:30~11:30 小4:Mozart: Sonate in C kv.330 第1楽章
11:30~12:30 高1:Chopin: Scherzo No.2 op. 31
■聴講:¥1,000
■使用予定ピアノ:ベヒシュタイン
■お問合せ:ユーロピアノ東京ショールーム 03-3305-1211
■ルイ・レーリンク氏プロフィール
オランダ出身。7歳からピアノを始め、15歳で音楽院入学。F・マインダース氏に 師事。オーケストラと初共演を果たし1989年よりアムステルダム・スヴェ-リンク音学院に於いてD・デシェンヌ氏、日本でもマスタークラス、国際コンクール審査などでお馴染みのW・ブロンズの各氏に師事する。 1995年に同音楽院卒業と同時に演奏家コースへ進み、オランダ国内、スイス、ドイツなどでソロ、アンサンブル演奏活動。アムステルダム市立教会専属ピアニストを経て、1996年音楽活動の為、日本に移住。「肩の凝らないクラシック」をモットーに北海道から九州まで、各地で通常のコンサートから学校や施設のコンサート、香港等海外でも公演。 九州交響楽団との共演、TBSテレビ、NHKテレビ、NHK-BS、FM局 などに出演。2000年、人気のゲームソフト「ファイナルファンタジー」のピアノ版CD「ピアノコレクションズIX/ファイナル・ファンタジー(植松伸夫作曲・浜口史郎編曲)」全14曲の演奏と楽譜監修を務める。「クラシック音楽家らしい力強い打鍵と粒立ちのよい音を持ったプレイヤー」「思った 以上に聴き応えのある アルバム」(CDジャーナル1月20日号 より)と、評される。2002年1月、CD「夢」をリリース、銘器ベヒシュタインでこだわりの 響きを聴かせている。日本各地で個人/公開レッスンや音楽講座を行い、ピアノ・音楽指導にも意欲的である。2005年7月より全日本ピアノ指導者協会「ピティナ」のホームページ上でエッセー「ルイのピアノ生活」を連載をスタートし、演奏ビデオと共に隔週公開している。 NHK/BSテレビ「ハローニッポン」、「出会い地球人」 TBSテレビ「ネイバリー」、TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」他出演。 新聞・雑誌の記事:ムジカ・ノーヴァ、月刊ピアノ、ショパン、CDジャーナル、朝日新聞、読売新聞、産経新聞、 オランダの雑誌など。現在、洗足学園音楽大学非常勤講師、洗足学園高等学校音楽科講師として、演奏法 、特別演奏法、ピアノレッスンを受け持つ。洗足学園音楽大学付属音楽教室講師、全日本ピアノ指導者協会正会員、2006年東京芸術センターピアノコンクール審査員。ムジカ・フマーナピアノスクール主宰。
ルイ・レーリンク

2008年08月23日

2008.08.23 第5回軽井沢で楽しむオールショパンプログラム(プレイエル使用)

プレイエルを使ってショパンを演奏するコンサートが軽井沢で開催されます(クリックすると拡大します)。






■日時:2008年8月23日(土)14:00~(13:00開場)
■演奏:宇治田かおる(Pf.)
【宇治田かおる】
ピアノを尾高惇忠氏に学んだ後、英国王立音楽大学(ロンドン)に留学。同大学卒業及び同大学大学院ディプロマコース修了。在学中シニアエキシビショナー(奨学金)やモーツァルト賞、チャペルメダル入賞など複数の賞を受賞。その後、フィンランド中央音楽院特別演奏家クラスにてニキタ・ユジャニン氏に師事。ソロや室内楽で国内外のコンクールで優勝・入賞。フィンランド、ロシア、フランス、アメリカ、台湾、ドイツ、イギリス、日本などにてソロコンサート及び演奏会に出演。 2000年10月ロシア、サンクトペテルブルグ及びその郊外にてサンクトペテルブルグ・アカデミック・シンフォニーオーケストラとモーツァルトのピアノ協奏曲27番を共演し好評を博す。2001年9月サンクトペテルブルグにて開催された日本音楽芸術祭で邦人現代曲などを演奏。2002年6月津田ホールにてNYフィルハーモニックのメンバーのマーク・ヌーチォ氏(クラリネット)ロバート・ラインハート氏(ヴィオラ)と室内楽の共演、9月にアゼルバイジャンのバクーにてアゼルバイジャン-日本交流音楽祭にアゼルバイジャン政府より招聘され出演、2003年1月鎌倉芸術館にてパナケイア室内オーケストラとモーツァルトの協奏曲23番を共演、2004年11月横浜にてソロリサイタルを開催他、伴奏や室内楽、ソロなどの演奏活動を続けている。現在ピアノ教室を主宰、幼児から大人まで、初心者から音大卒業の方まで、一人ひとりに合わせた自然な奏法の指導を行なっている他、絵本の映像と朗読と音楽のコラボレーションによる「こどものためのコンサート」を企画・開催するなどの活動なども行なっている。
■プログラム:オールショパン・プロ
プレリュード「雨だれ」 幻想即興曲 バラード第1番 英雄ポロネーズ アンダンテスピアナートと華麗な.る大ポロネーズ 他
■料金:大人:3000円 高校生以下:2000円
■使用ピアノ:プレイエルP190

■場所:アトリエブルックス 軽井沢ギャラリー 長野県北佐久郡軽井沢町旧軽井沢872(0267-42-1405)
http://brooks.14.dtiblog.com/
長野新幹線軽井沢駅北口より約2.5km、旧軽井沢聖パウロカトリック教会より徒歩約10分。
タクシーご乗車の際は『聖パウロ教会前の「水車の道」から「水源地の道」へ入り、光文荘(光文社保養所)横から150m先の舗装路を左折すぐ』とお伝えください。赤茶色のタイル壁に丸窓が建物の特徴です(駐車場完備) 
なお定員40名様となりますので、満席の際はご容赦くださるようお願い申し上げます。また当ギャラリーは終日禁煙につき、屋外指定場所での喫煙にご協力願います。

2008年08月16日

2008.08.16 ついにベヒシュタイン購入!


以前洋琴日記にも書いたのですが、「いつかはベヒシュタインを購入したい」という思いがついにかなう時が来ました。
ここ最近の広範囲にわたる物価の上昇、ユーロの高止まりなど、輸入ピアノにとってはかなり厳しい状況が続いており、ベヒシュタインからも9月から値上げをするという話が来ました。私としては異例の時期の値上げということで、値上げ幅が気になりました。
思えば私が技術研修生としてユーロピアノで勉強をはじめた時、ベヒシュタインのクラシック118は¥1,750,000だったような気がします。それが今では¥2,400,000。早くに購入しておけばと後悔していた昨今、また値上げの話が。
「今しかない」と決心するのにそう長くはかかりませんでした。しかしいざ購入となると、資金の調達もありますが、置き場所についても考えなくてはならず、家族会議が早急に開かれることになりました。なんとか資金は大丈夫となり、置き場所としてはドイツのIKEAで購入した机を処分することに決定しました。無理やり日本へ持って帰ってきたのですが、日本の家屋には大きすぎ窮屈な2年間を過ごしていました。そしてここへきてお役御免ということに。お疲れ様。
そして先日、一応妻もショールームへ検品に来てクラシック118(ウォルナット艶消し)を契約しました。お客様にいろいろと勧めるのが職業ですが、実際自分が契約するとなると緊張しました。ショールームではいい感じで聞こえるけど、実際部屋に入れたらどうなるのか? 下の部屋に影響はどのくらいあるのか? 結構湿気が多い部屋だけどどうだろうか? 考えるといろいろな課題、疑問点が生じてきました。「なんとかなるだろう」という気持ちもありますが、やはり真剣に考えました。
契約後は納品までが待ち遠しく、納品後はどう音が変わっていくのか? どう生活の一部になっていくのか? いろいろと楽しみがあります。
世界最高のアップライトと信じているベヒシュタインを、大事に弾いていきたいと思います。メンテナンスもしっかりしないと。
次回は納品、納品後について書こうと思います。

2008年08月09日

2008.08.09 第1回ユーザー・コンサート

先日ショールームでは、弊社よりピアノを購入された方の発表会が行われた。
初めての試みだったので、参加される方の反応など気になったが、人前で弾くという場を提供することが出来てよかった。緊張されて思うように弾けないという方もいらっしゃったが、感想はみなさん出てよかったとのこと。終了後は飲み物を手にユーザー同士で歓談。レッスンやマイ・ピアノへの愛(!)など、同好の志としての親睦が図れたようだ。
今回、予定が合わず参加できなかった方からも「ぜひ2回目をやってください!」と言われている。これを皮切りに何回も続けていけるといいなあと思う。

良い楽器は弾き手のサポートをしてくれる。その逆も真なりで、良い弾き手はどういう楽器でもうまく弾いてしまう。良い楽器と良い弾き手がいれば、それは言わずもがな。

近日購入予定の僕も弾くことになった。普段少しは弾けるように練習をしているが、聴いてもらうというのは久しぶりで緊張した。付け焼刃ではあったが、一週間前からは早朝や終業後に練習をして、なんとか止まらずに弾けて・・・、いなかった(汗)。
ドビュッシーの「夢」、自分は必死で弾いていたが、すごくきれいなメロディーで、ベヒシュタインで弾くにはうってつけ。ただ、弾き手の練習不足はどうしても露呈してしまう怖いピアノ。もっともっと練習しようという気になった一日だった。

プログラムは以下。

田中カレン:おおぐまこぐま
ベートーヴェン:エリーゼのために
ショパン:ノクターン No.20 遺作
自作:カンブリア~ヒドラ
ドビュッシー:夢
岩代太郎:The Graces In Your Eyes
メリカント:夏の夜のワルツ Op.1
ショパン:子守唄 Op.57

2008年08月02日

2008.08.02 第4回軽井沢で楽しむオールショパンプログラム(プレイエル使用)

プレイエルを使ってショパンを演奏するコンサートが軽井沢で開催されます(クリックすると拡大します)。






■日時:2008年8月2日(土)14:00~(13:00開場)
■演奏:飯田敏明(Pf.)
【飯田敏明】
武蔵野音楽大学大学院修了。PTNAヤングピアニストコンペティションDuo特級最優秀賞受賞。多くのオペラ歌手との共演等、クラシカルな活動の他、ミネハハ、平原綾香、中島啓江などポップスのヴォーカリストや、ヴァイオリンの喜多直毅、古館由佳子等多様なソリストをサポート。また、劇団四季「オペラ座の怪人」や、テレビ朝日voice3への参加など、あらゆる場所で、クラシック、ポップス、タンゴ、ジプシー、ジャズといった幅広いジャンルをカバーできるピアニストとして評価され演奏活動を行っている。作編曲家としても、愛知万博パビリオン、六本木ヒルズ時報、NHK、映画「ピアノの森」など、多様なメディアに作品を提供している。昭和音大他講師。
■プログラム:オールショパン・プロ
英雄ポロネーズ バラード第3番 スケルツォ第2番 子犬のワルツ ノクターンop.48-1 他 
■料金:大人:4000円  大学生以下:3000円
■使用ピアノ:プレイエルP190

■場所:アトリエブルックス 軽井沢ギャラリー 長野県北佐久郡軽井沢町旧軽井沢872(0267-42-1405)
http://brooks.14.dtiblog.com/
長野新幹線軽井沢駅北口より約2.5km、旧軽井沢聖パウロカトリック教会より徒歩約10分。
タクシーご乗車の際は『聖パウロ教会前の「水車の道」から「水源地の道」へ入り、光文荘(光文社保養所)横から150m先の舗装路を左折すぐ』とお伝えください。赤茶色のタイル壁に丸窓が建物の特徴です(駐車場完備) 
なお定員40名様となりますので、満席の際はご容赦くださるようお願い申し上げます。また当ギャラリーは終日禁煙につき、屋外指定場所での喫煙にご協力願います。